100分de名著
柳田国男“遠野物語”(3)生と死 魂の行方
遠野では、生と死の境界はあいまいで、行ったり来たりできるものだった。大きな病気をして死にかけ、亡くなったはずの父や息子に出会った男や、行方不明になった娘が戻ってきた物語には、そうした死生観が凝縮されている。また遠野物語には、明治時代の大津波の話も収められている。そこでは、生き残った男が亡くなったはずの妻に出会う。男は妻に何を語ったのか? 第3回では、日常の中にあった死と、鎮魂への思いを見つめる。【MC】伊集院光/武内陶子アナウンサー【ゲスト講師】石井正己(東京学芸大学教授)(初回放送日 )

過去回はNHKオンデマンドで配信しています
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