100分de名著

    清少納言“枕草子”(1)鮮烈な情景描写

    視覚、聴覚、嗅覚をフルに使って世の中を切り取った清少納言。最も有名なのが「春はあけぼの」で始まる文章である。春の早朝、横雲がたなびく中、空が次第に白くなっていく様子を描いたものだが、こうした散文による風景描写を日本文学に持ち込んだのは清少納言が初めて。「源氏物語」にもその影響が見られる。第1回では、清少納言が切り取った一瞬の情景を楽しむと共に、「枕草子」が生まれた背景に迫る。【MC】伊集院光/武内陶子アナウンサー【ゲスト講師】山口仲美(国語学者)(初回放送日 )

    過去回はNHKオンデマンドで配信しています

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