こころの時代〜宗教・人生〜

    シリーズ 歎異抄にであう 無宗教からの扉 (2)「念仏とはなにか」

    遠藤周作や三木清など多くの作家や哲学者に愛されてきた「歎異抄」。多くの日本人が自らを“無宗教”だとする現代、そのメッセージを、シリーズ6回にわたり読み解く。 シリーズ第2回は、「歎異抄」の核心ともいえる阿弥陀仏の「本願念仏」とは何かを探る。阿弥陀仏という仏が生まれた背景には戦争や疫病が頻発する「五濁悪世」の世相があった。それが、どのような動機と論理で、この世で苦しむすべての人の救済という悲願を背骨に持つ「専修念仏」の思想へと発展していったのか。法然の『選択本願念仏集』や親鸞の『教行信証』という原典も参照しながら、単なる「呪文」ではない念仏の深みを描く。(初回放送日 )


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