きょうの健康
「慢性痛への対応」
痛みには、けがや病気が原因で一時的に生じる「急性痛」と、痛みの原因を治療しても3〜6か月以上も痛みが続いてしまう「慢性痛」の2種類がある。不安や恐怖が強いと慢性痛になりやすくなるため、数年、十数年と慢性痛に悩まされている人も多い。治療の基本は運動療法。体を動かすことで、痛みの悪循環を断ち切ることができる。考え方を前向きにし、痛みがあってもできる事を見つけ、小さな成功体験を積み重ねることが大切だ。(初回放送日 )
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痛みには2種類あります。急性痛と呼ばれる、けがや病気が原因で一時的に生じる痛みは、原因から身体を守る反応の一つです。痛みに気づくことで、治療のきっかけとなり、原因になっているけがや病気が解消すれば、痛みもなくなります。もう一つの慢性痛は、急性痛の治療をした後も3か月~6か月以上もの間、痛みが続き、日常生活に支障を来すこともあります。慢性痛に悩んでいる人は多く、ひざの慢性痛で820万人以上、腰の慢性…










