チョイス@病気になったとき
「関節リウマチ 最新治療情報」
手指などの関節がこわばり、腫れて痛み、やがて変形していく「関節リウマチ」。症状は他の関節へと広がり、全身をだるさが襲う。免疫の誤作動でおきる自己免疫疾患の一つで、昔は痛みを抑える薬しか選択肢がなかったが、近年新薬が続々登場、痛みだけでなく変形を止めることも可能になった。ただし副作用も大きいため、妊娠を希望しているか重症度によって薬のチョイスは変わる。治療についての最新情報を詳しく解説する。(初回放送日 )
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関節リウマチは、関節の中にある「滑膜」と呼ばれる部分に炎症が起きる病気です。炎症の原因は「免疫の誤作動」。本来自分の体を守るために働く免疫が、自分の滑膜を敵とみなして攻撃してしまうのです。炎症が起きると、滑膜が厚くなったり、関節の隙間にある関節液が増えたりして関節の腫れや痛みが起きます。炎症がさらに長い間続くと、骨、軟骨、じん帯などが破壊され、関節の変形を引き起こします。

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