きょうの健康

    気づかず進行 慢性腎臓病「薬が引き起こす腎障害」

    腎臓から排せつされる薬が腎臓を障害することがあり、慢性腎臓病の発症や悪化の原因にもなる。鎮痛薬の非ステロイド系抗炎症薬は、炎症を抑えるとともに腎臓の血流を減少させるため、尿の減少・むくみ・食欲不振・だるさなどが現れやすい。予防法は薬を必要以上に使わない、水分の十分な補給、慢性腎臓病の人は血液検査のクレアチニン値で腎臓の働きを常にチェックするなど。抗がん剤、抗菌薬、造影剤でも腎障害は起こりやすい。(初回放送日 )


    放送予定

    放送予定はありません

    番組記事

    鎮痛薬などの薬が原因で腎臓の働きを低下させてしまうことがあり、これを「薬剤性腎障害」と呼びます。腎臓は体内の老廃物や余分な塩分、水分を尿にして排せつしていますが、体内に入ったほとんどの薬も同じように腎臓から排せつされます。そのため、腎臓は薬の影響を非常に受けやすく、障害が起きやすいのです。場合によっては慢性腎臓病を発症したり、慢性腎臓病が悪化したりする可能性もあります。薬剤性腎障害の原因となる主な…

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